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2012.06.21 映画充
外は台風で薄暗い部屋で過ごす休日,こんな日は映画DVDを観るのに最適です。

何を観るかも大事だけど,どんなタイミングでいつそれを観るかも大事だよなと思ったり。映画に限らず。

『ギルバート・グレイプ』

ギルバートに感情移入して見てしまった。
中途半端に賢くて優しくて「自分はどこにも行けない」と思い込んでいるギルバートの横顔が苦しい。
アーニーへの苛立ちも愛情も,ギルバートの自己投影なんじゃないかなと思う。

静かな映画だけど,すぐ傍らにある絶望,というよりは諦めのような感覚が丁寧に伝わる映画だった。
家族が大切という大前提がある上で,家族の「どうしようもなさ」を描いていた。

最後に希望を残すのはいいのか悪いのかちょっと迷うところ。
日本映画なら希望を残さずに終わるかも知れないなと。

『キック・アス』
キックアス

おもしろかった!!!
どこの国の童貞も考えることは一緒。

中2病と近いけどもうちょっと自虐的なかんじの,童貞文化とでも呼ぶべきものを愛しているんですがまさにそれ。
かっこよく特別な存在になりたい一方で自分のダメさ加減も自覚してて,そんな中で本物のかっこいい特別な存在の「女の子」が仲間になるって最強。

前評判から「とにかくヒットガールがめちゃめちゃかっこいいしかわいい」と言われておりましたが納得。
しかもヒットガールの変身前は金髪ツインテールって死角なしだろ。

ヒットガールの活躍を観たデイブの友達のやりとりも良かった。

友A「あの娘に惚れた!」

友B「でもあの娘11歳くらいだぞ…」

友A「あの娘が大人になるまで俺は童貞を守る!」

友B「誰から守るんだよ」

ちなみにデイブのような磨けばかっこいいはずなのに冴えない青年っていうのが大好きなので,キック・アスとして戦うのはいいとして私生活でも憧れの彼女とうまくいって童貞を捨てて盛りまくるっていうのが許せなかったです。
うまくいくんだけどキス止まりくらいで…ていうのなら良かったのに!

公式サイトでも漫画と映画のいいとこどり,と評されてましたがまさにそういう映画。楽しかった。
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