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きつつき

映画「キツツキと雨」見ました。

気弱な映画監督と無骨な木こりのちょっといい出会いを描いた話。

夢や情熱を謳うとどうしてもオーバーになりがちだけど,押しつけがましくなくて「ちょっといい」と思える何気なさを演出するのが巧い映画だと思った。

岸(木こり)が気付けば奥さんの3回忌のことも忘れるくらい映画作りに熱中していることとか

定職に就かず,家を飛び出した息子が3回忌の前日には家に帰って来て喪服を2着準備しているところとか

大事な台詞を男2人であんみつ食べながら話ところとか

田辺(気弱な映画監督)のクリエーターの自己顕示欲と卑屈さの入り混じっためんどくささには共感。
共感するからこそ,田辺がつまらないこだわりを捨てて声を張り上げていけるようになる姿にはじんわりと感動してしまう。

全体的に穏やかな雰囲気の映画なのに劇中劇がゾンビ映画っていうシュールさもなんだか好きでした。

主題歌の星野源さんの歌声も雰囲気に合ってて良かった。
たぶん星野源はちゃんと聴いたら好きな気がします。

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