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2010.05.08
バイトは人件費削減でシフト削り+イラスト系の仕事何もなしで財政難な予感な5月です。


時間があるならとにかく漫画を描けばいいんだけど、ネーム会以降なんだか散漫で、とりあえずネタをメモしつつ本読んだり映画見たりしております。



そんな訳で感想とか。ネタバレ含む。

『ゲゲゲの女房』

ゲゲg


NHK連続テレビ小説。
いよいよ鬼太郎を描くところまできました。毎日わくわく見ている。

夫婦のくせに初々しい2人をムフフと見守るのが楽しい。

主人公が漫画家という職業なので見てるこっちも熱くなったり楽しくなったりする。

げげ


背が高いのがコンプレックスながら素直で一生懸命な松下奈緒に思いのほかきゅんとしている自分が…うーん、こういうヒロインタイプの女性って好きじゃなかったはずなんだけど。
あ、ヒロインというより、いい奥さんって感じだからいいのかな。

あと綺麗な老け顔の人(30歳くらい過ぎると多分変わらなくなる人)って好きなのかも。鈴木京香とか。


『九月に降る風』

九月に降る風



アジア映画がみたいなーと思い物色した結果、パッケージ絵に惹かれて借りました。台湾映画。

くだらなくてこんな日が続けばいいと思っていたような日々が、ままならないことによって崩れていく話。


設定が誇張されてないのが共感できて良かった。
誇張されてないというのは、この手の映画で問題児グループというと血だらけの喧嘩したり盗みしたり速攻捕まるだろそれ!というようなことを日常としてることが多いけど(それが共感出来るという人もいるんだろうけど)この映画の問題児たちのやってることは他愛なくて、学校というルールの中では問題っていう程度のことなんだよね。
だからこそ切ないんだけども。


男子7人、女子2人という大人数な主要人物で、目立たない人物を見失いがちになるんだけど(笑)
その目立たない人物がいきなり感情を露わにしたりハッとするようなことを言うのもリアルだなと思いました。
9人いれば9人分の人生があるというのをちゃんと感じさせるというのはすごい。


一番クールで先生に対してもうまく立ち回っているように見えた博助が実は一番取り返しのつかないこと(バイクを盗む)をしていて、それによって素直で問題児というより問題児に憧れてるだけの後輩が前科者になってしまうという下りが辛いけど好き。

日本版の予告編のナレーションが何故か斎藤工だった(笑)


『さよなら僕らの夏』

爽やかな映画を想像して借りたんだけど大変重かったけど大変よかった。

あらすじとしては

主人公がいじめっ子に仕返しをしようと兄とその友達に協力を頼む

いじめっ子が話してみると意外といいところもあって仕返しをやめようと思う

が、仕返しをしようとしていたことを話したことでいじめっ子がキレて、その場にいたメンバー(それぞれに悩みやトラウマがある)の一番言われたくないこと叫ぶ

船の上でもめていたので、あやまっていじめっ子が川に転落、溺れてそのまま…


という展開。
とにかく心理描写が巧くて、見ている方も自分の中の後ろ暗いところを指摘されるような気持ちになる。


主要人物の中に女の子がいたのが良かった。

いじめっ子が死んだことを隠し通すか、事故だったと警察に知らせるかで揉めた末、隠し通すべく指を切って血の誓いをしようとするんだけど女の子だけはそれを拒否する。
男だけだったらその誓いは成立すると思うんだけど、そもそもそんな誓いに何の意味もないということを女の子はわかってる(無意識かも知れないけど)
女の子だけは現実を見ている。

男子だけだったらそれはそれで別のいい映画になったんだろうけど。


両親がゲイの男の子が「ごめんね」っていいながら死体の側で横になるシーンが好きだ。

少年時代は誰しもぎりぎりのバランスを保って生きていたということを思い出す作品でした。

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